2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○国務大臣(岩屋毅君) グアム移転事業に関しまして、二〇〇六年五月の再編実施のための日米のロードマップにおきまして、沖縄からグアムへ移転する部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むとされておりますけれども、その詳細については今後の日米間の協議の中で検討していく、適切に検討していくことになります。
○国務大臣(岩屋毅君) グアム移転事業に関しまして、二〇〇六年五月の再編実施のための日米のロードマップにおきまして、沖縄からグアムへ移転する部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むとされておりますけれども、その詳細については今後の日米間の協議の中で検討していく、適切に検討していくことになります。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、二〇〇六年五月に再編実施のための日米のロードマップが発表されていますが、この中で沖縄からグアムへ移転する海兵隊の部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、そして第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むと記載されています。要は、司令部要員以外の部隊の移転も示唆されています。
○政府参考人(梅本和義君) 沖縄からグアムに移す部隊でございますが、ロードマップにございますように、この移転する部隊というのは、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、現在は戦務支援群という名前からこういう名前に改称されております。第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むということでございます。
○政府参考人(梅本和義君) これは、沖縄からグアムに移る海兵隊につきましては、ロードマップにおいても移転する部隊として、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群、これは戦務支援群から改称されたものでございますが、司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むということでございます。
そこで、沖縄海兵隊のグアム移転でございますけれども、これはロードマップにもございますように、第三海兵機動展開部隊を移すわけでございますが、「第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含む。」ということでございます。
第三海兵師団司令部、第一海兵航空団司令部、第三海兵兵たん支援群司令部などなど出ておりますが、あそこで出されております移転する部隊の対象というのはこういうことで間違いないんでしょうか。
いずれにいたしましても、二〇〇六年五月に合意しましたロードマップにおきましては、グアムに移転する部隊は第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群(戦務支援群から改称)司令部、それから第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むというふうに記述をされております。
○赤嶺委員 ですから、ロードマップに書かれているのは、「第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含む。」と、「司令部」ということになっているわけですよ。そして、「沖縄に残る米海兵隊の兵力は、司令部、陸上、航空、戦闘支援及び基地支援能力といった海兵空地任務部隊の要素から構成される。」こうなっているわけですよ。
○久間国務大臣 どうもさっきからかみ合っていないようですけれども、私たちはロードマップで書かれている内容に従って行動しているわけでありますから、このロードマップでは、「兵力削減とグアムへの移転」ということで、八千名の第三海兵機動展開部隊の要員とその家族約九千名はいついつまでにという形で書いておりまして、「移転する部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及
移転する部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部及び第一二海兵連隊司令部を含むと、こういうふうに記載されているわけでございまして、今後、具体的にどの部隊が何人移転されるかについては、今後米国との間で具体的にその協議をし決めていきたいということでありますから、今の段階でしっかりとした形が見えているわけではありません。
再編計画案には、グアムへ移転する在沖米海兵隊の部隊は、第三海兵機動展開部隊の指揮部隊、第三海兵師団司令部、第三海兵後方群司令部、第一海兵航空団司令部、第一二海兵連隊司令部を含むとありますが、これらを合わせると八千人という理解でよろしゅうございますか。そして、この八千人がグアムへ移って後、在沖米軍は沖縄にどれくらい残るんでしょうか。
○照屋寛徳君 それでは、あらかじめ通告してございますけれども、必ずしも通告の順序どおりにはなりませんが、最初に、去る二月十六日に沖縄県でアメリカの第三海兵師団司令部大隊が住民地域で行軍をしたと。このことについて外務大臣のお考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。
次に、米軍関係でありますが、まず、第三海兵師団司令部のあるキャンプ・コートニーを訪れ、スミス在日米軍沖縄地域四軍調整官と会見し、在沖米軍に係る一連の事件・事故に対し遺憾の意を表し、善処方を要望いたしました。これに対し、四軍調整官から事件・事故については詳細に調査し、同様の事件・事故を起こさないよう努力したい旨の発言がありました。
「「以前にそちらから質問のあったNBC(核・生物・化学兵器)担当将校と下士官は、たしかに第三海兵師団司令部と普天間開閉航空隊基地訓練部内に配属されています」と電話で回答してきた。」新聞社にですよ。
二十九日に北富士演習場に向かった三台の米軍戦車は、第三海兵師団第三戦車大隊に所属するものと伝えられておりますが、第三海兵師団司令部は沖繩の具志川市天願のキャンプ・コートニーに置かれているというが、ほんとうでありますか。事実ですか。
○足鹿覺君 そういたしますと、第三海兵師団司令部は沖繩の具志川市天願のキャンプ・コートニーに置かれておると聞きますが、この点は確かでありますか。
この裁判は加害者の所属する第三海兵師団司令部で開かれ判事、陪審員、検事、弁護人はすべて加害者と同部隊の軍人である。裁判は公開したと米軍当局は述べているが、法廷が軍事施設内にあるため自由に出入はできず事実上傍聴は困難であった。」その後の状況は「加害者は判決言渡直後の五月三日満期除隊になったとして米本国に帰国した。